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日常茶飯事とお仕事と

おすすめSF: 彷徨える艦隊

気にはなっていたのですが、今晩、前職の上司から推奨されたので近々購入予定。近くの文教堂になければAmazonで。

彷徨(さまよ)える艦隊〈2〉特務戦隊フュリアス (ハヤカワ文庫SF)

彷徨(さまよ)える艦隊〈2〉特務戦隊フュリアス (ハヤカワ文庫SF)

彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス

彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス

彷徨える艦隊3 巡航戦艦カレイジャス (ハヤカワ文庫SF)

彷徨える艦隊3 巡航戦艦カレイジャス (ハヤカワ文庫SF)

なんで最近その辺を読んでないかというと、どうも翻訳版小説に違和感を覚えるようになってきたからなんですよね。訳者によるのですが。

飲みながら、これがおもしろかった、と進められた推薦の言葉の中に「谷甲州の航空宇宙軍史」という単語を聞いて「ピコーン!」それならしかたない。

やっぱ宇宙ものはあれですよ、質量増加で減速できねぇ、とか、どう考えても残る推進剤では回避できねぇ、とか、物理法則にがんじがらめになって縛りに縛られた変態な世界描写がなければアレですよ!!