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Linkstationが到着

子供の小学校オープンデーから戻ってくると、Amazonに注文していたBUFFALOのLinkstation、NASとして使える外付けハードディスクが到着していました。最近配送が佐川になったようなので、ちょっと心配ですが...。

同梱されているのは、管理や設定などを支援するソフトのインストーラディスクと、BUFFALOにありがちな大判1枚ペラの説明書、東芝のレグザとの接続説明とDLNA対応利用方法の説明の合計3枚の紙。あとはLANケーブルとACアダプタです。
ハードディスクは1.5TBのものを購入しました。

専用のインストーラにあるソフトを使うと、接続、電源投入から、ネットワークドライブとしての設定までを一気にやってくれます。で、普通の人はそれで十分でしょ、という作りになっています。細かい設定等については、「Web設定」なるものを開いて、NASが持つWebサーバー機能で提供される設定機能で設定するのですが、いきなりWeb設定用の管理者アカウントがBUFFALOのサイトに用意されているヘルプページにしか記載されておらず、普通の人は戸惑うことでしょう。というか、わざと「下手な設定をさせない」ようになっているのかな?

Web設定を使うと、Windowsのユーザーを使ったアクセス制限や、iTunesBitTorrentサーバーとしての利用、バックアップや増設HDDの扱いなど、いろんな事ができるようになります。

あと、自動電源ON/OFF機能があり、参照しているPCすべてがシャットダウンされると、HDDも自動的に電源OFFになるようです。これなら、不在時にNASだけが動いていて停電の被害を受ける、なんてこともありませんね。将来的にはUPSも取り入れたいと思います。

背面はこんな感じ。

増設用のUSBポートが1つ、ネットワーク接続用のRJ45コネクタ対応のポートが1つ。後は電源のスライドスイッチ(OFF/ON/AUTO切り替え用)、電源のコネクタです。表面は少々「粘り」があるようなテカテカ光沢仕上げ。綺麗なんですが埃を吸い付けるんじゃないかと不安になりますね。動作音は価格.COMなどにも評価されているように、ほとんど気になりません。PCと一緒に使うのであればPCの動作音にかき消されると思います。

さて、とりあえず

  • デジカメ画像(30GBほど)
  • スキャンしたネガ画像(15GBほど)
  • ScanSnapでスキャンした紙の画像(900MBほど)

のコピーは完了しました。これで自分PCのHDDを動画編集の作業用としてゆったりつかえるようになりそうです。

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