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日常茶飯事とお仕事と

リリエンベルグ

今日は川崎、麻生区、ほとんど新百合ヶ丘のあたりにあるケーキ屋さんまで足を運びました。



ザッハトルテが有名なお店で、クリスマスには長蛇の列になるそうな。淡いピンク色の建物外観だけではなく、中もなんとなくジブリ美術館を思わせる作り。外には駐車場の誘導にお兄さん達が立ち、丁寧な対応をしているところが非常に好感度大。平日は併設している喫茶でそのままケーキを頂くこともできるようですが、今日は日曜日なので持ち帰りオンリーでした。それでも駐車場は安定していっぱい、中もカウンターと同じくらいの列が常に出来ている状態でした。

正直、チョコレート自体にあまり思い入れが無いので、ザッハトルテという食べ物自体「なんかチョコオンリーでサボりなケーキ。損した気分」という食わず嫌いを貫いていたのですが、妻のを一口もらって考えを改めることにしました。ゴメンナサイ間違ってました。

でも、同じ「損した気分」を感じている「シフォンケーキ」については今のところ反省するつもりはありません。



しかし、自分用に買ったこれはちょっと予想と違った味で残念な感じ。このお店、全体的にずっしりした感じのケーキなんでしょうか?体調などにも依存するのでしょうけど、ちょっとクリームが重めで、さらに間に挟まっているゼリーとチョコレートのクリームがこれまた重い感じ。当初「ちょっと小さいな」と思っていたのですが、食後の感想は「これ以上のサイズだと苦しい」でした。
ずっしりした感じであれば、今度はチーズケーキを試してみようと思います。