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日常茶飯事とお仕事と

ビデオ編集ソフト最新版(TMPGEnc Video Mastering Works)

ペガシス社からメールが来てました。動画の編集などで使っているソフト「TMPGEnc Video Mastering Works」の最新版(Version.7)が発売されるそうで。

TMPGEnc Video Mastering Works 6

TMPGEnc Video Mastering Works 6

上記リンクは前のバージョンになる「6」ですが、我が家のバージョンは「5」です。この手のソフト、実際に最新版を追い続ける必要がある人はあまりいないんじゃないかなぁ。大抵3バージョンくらいは過ぎ去っても問題なかったり。ただ、あまり古いとアップグレード権が無くなったりする製品もあるので要注意なんですよね。

主な追加機能は下記の通りだそうで。

■画像/動画対応

  • H.265/HEVC に加え、H.264/AVC、VP9 フォーマットでも 8K 解像度の出力に対応
  • キヤノン Cinema Raw Light フォーマットの入力に対応
  • Apple ProRes 映像ストリームの入力に対応
  • H.265/HEVC 4:2:2 10bit 入出力に対応
  • WebM/MKV VP9 出力に対応
  • Opus 音声出力に対応   
  • GoPro Cineform 出力に対応
  • アニメーション GIF / PNG 出力対応
  • 連番静止画出力の対応フォーマットを拡充
  • 主要なカメラの Log カーブをサポート
  • MPEG-2 TS コンテナでの PID 設定を追加

HDR映像関連

  • HDR 表示のリアルタイム切り替え(プレビュー)が可能
  • 作業用色空間の設定が可能に - カラーマネジメント機能搭載
  • LUT (Lookup Table) の適用に対応
  • 出力カラープロファイルのプリセット対応
  • HDR メタデータの適用に対応
  • HDR レンジまで拡張された色調補正フィルター

■編集機能

  • タイムコード表示での編集に対応
  • クリップ編集画面上のプロジェクトファイル保存に対応
  • プロジェクト復元機能を搭載
  • アンドゥ/リドゥの適用範囲を拡張
  • QR コードクリップの作成に対応
  • タイトル/マルチストリームの事後解析に対応
  • トランジション、変形など多くのアニメーション効果にイージングを追加
  • 出力クリップの選択に対応
  • 複数クリップのグルーピングに対応
  • クイックプロパティからの音声チャンネル、アスペクト比切り替えに対応
  • 高速となったドラッグシーク機能+シーク用インデックス作成機能
  • 範囲設定と同時にカット - クイックカット機能
  • 現在フレーム情報表示機能
  • プレイヤーコントローラーの分離に対応
  • プレイヤーコントロールボタン表示変更に対応
  • 手ぶれ補正フィルターを搭載
  • レンズ歪み補正フィルターを搭載
  • 部分モザイクにモーショントラッキング機能を追加
  • フレーム補間フィルターを搭載
  • グリッチノイズフィルターを搭載
  • 音声ボリューム調整にラウドネス基準を追加
  • 音声コンプレッサーを追加
  • 字幕ルビの自動変換に対応
  • リトルプラネット映像の作成に対応

めんどくさいからこの辺で。気になるのがフィルター系ですね。モザイクや字幕ルビとかちょっと気になります。

ま、ただ、今回もうちは見送りですね。何よりお金がない(笑)

Visual Studioでアスタリスクを連発するコメントを正規表現で消す

今メンテしているソース、C#なのですが、なんというか「昭和のC#かよ」というような記述が多く辟易しています。

その1つがこれ

    //***********************************************************
    // これはコメントです
    //***********************************************************

こういうコメントはXML形式のコメントにマッチしないし、StyleCopなどの規約でもことごとくエラーになるので正直迷惑。もちろん昔の環境で貧弱な開発環境だったころはこうでもしないとソースが読みづらかったというのも理解はできますが、今は違う!
というわけで正規表現で一気に消します。

Visual Studioで「Ctrl+Shift+H」で一括置換の画面を開き、対象をドキュメントなどに指定。正規表現モードをONにして

//\*+\r\n

というようなパターンを入力。置換語の文字を空文字にすることで、改行までをまとめて空文字に置換してアスタリスク連発コメントを一括消去可能です。上記の例は冒頭がスラッシュ2個で、空白なしでアスタリスクというパターンを想定していますので、それ以外の場合は適宜調整してください。また、これで既存のXMLコメントなどが少し崩れることがあるので、Visual Studioが持っているコード整形機能を呼び出して整形してくださいね。

※自分用メモなのでもっと気の利いた汎用性のあるパターン等あるかもしれませんがご容赦を

詳説 正規表現 第3版

詳説 正規表現 第3版

正規表現クックブック

正規表現クックブック

ハードディスク入れ替え、その後

1ヶ月程前に自宅パソコンのハードディスクが調子悪いということから、入れ替えのはなしを書きました。

backyard.hatenablog.com

その後の経緯です。

ハードディスクのコピーとWindows10入れ直し

購入したこの機械でハードディスクのコピーはできたのですが、実はコピーの直前にPCが起動しなくなってしまい、「起動しない状況も含めてきちんとコピー」されてしまいました(コピー自体は時間かかりましたが全く問題なしのようです)。

というわけで、結局のところ最初からインストールし直しに。Windows10は元々Windows7からの無償アップグレードで導入したものだったので、1年程前にUSBメモリーに起動用データを作成しておきました。まずはPCのBIOS設定から起動順序をUSB優先に切り替え、起動しないWindows10が入った新ハードディスクにそのまま上書きインストールしました(後で気づくのですがこれが失敗だった)。インストール自体は画面の指示に従うだけで完了。プロダクトキーとかも聞かれることは無し。

ハードディスクの容量を使い切れない、フルサイズ認識していない

今回ハードディスクは2TBから3TBに買い換えたのですが、どうもWindows10が3TBを認識していません。2TB。ディスク管理から見ても、空き領域はあるけれどパーティションを作成できない。いろいろ調べたところ

ということのようです。MBRってもう「古い方式」なんですね(笑)。今回の件まで知りませんでした。で、この方式ですがおそらく空っぽのHDDにWindows10を入れようとしたならば自動的にGPTになっていたのだとおもいます。ですが、今回ハードディスクは古いものをクローンしたもので、古い2TBのHDDはMBRでフォーマットされていました。なので、そのままクローンされてしまったのだと思います。で、とれる方法は3つ。

  • このまま使う(1TB弱が使われないまま。もったいない)
  • なんとかしてMBRをGPTに変換する(Windowsはそのままで)
  • フォーマットからやりなおす

できれば3番目は避けたいので、2番目の「変換」で。で、そういうディスク管理系のツールが今はいくつもでているのであたってみました。ほとんどがダウンロードと体験版利用は無料だけれど機能は制限されているというもの。そして、肝心のMBR→GPT変換は有償の機能。6,000円くらいで買えるものばかりなのですが、できれば今は出費を抑えたいのでほかの方法を……。で、調べてみるとそもそもWindows10には変換機能があるようです。

pc.watch.impress.co.jp

コマンドは「mbr2gpt」、オプションは下記のように指定してコマンドプロンプトから実行します。

mbr2gpt /convert /disk:0

ディスク番号はdiskpartをコマンドプロンプトから実行し、「list disk」で表示される番号を指定します。これで一応認識できるようになったのですが、残念ながら既にできている2TBのシステムパーティションとは別に、空き領域ができてしまいました。これを統合するには何かしらのツールを使う必要がありますが、まぁそこはよしとして、動画のエンコード作業用ドライブとでもしておきましょう。

というわけで

とりあえずディスクの入れ替えは完了。アプリの再インストールは面倒ですが仕方ありません。昔と違って助かるのは、Googleのアカウントにまつわるログイン情報やブックマーク類は特に復元する必要ないこと、また、steamのゲーム類やBlizzardのバトルネット関連の設定などもサーバー側に保存されているので特に何もする必要はありませんでした。非常に助かります。

で、その後

今回、元々はハードディスクの不良がきっかけでしたが、元々は

  • スリープモードからマウスを触ったりしても復帰しない
  • シャットダウン状態でも充電できていたUSBポートポートが効かなくなった

が引き金でした。その後、ディスクにエラーが見つかってディスクが原因と踏んだわけですが……。実はここまでの作業でこの根本は解決しませんでした。続きは後ほど。