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日常茶飯事とお仕事と

自宅インターネット接続契約変更(30Mbps→160Mbps)

自宅のインターネット接続がそろそろ厳しくなってきたので、強化しようと思います。

経緯

我が家はマンション自体がケーブルテレビに加入しており、ケーブルテレビ費用が管理費に含まれるという強制加入になっています。築15年くらいのマンションですが、とくに光ファイバーなどの配線は無いので基本、インターネット接続するにはVDSLかケーブルテレビの回線を利用した接続になります。VDSLの場合、マンションに1つ機械があり、そこまでは光ファイバーやらなにやらで高速な配線になっていて、その先、各戸への接続は電話回線を用いた共用になるというもの。以前はコレを使ってUSENのネット接続(Gyao光)を利用していたのですが、何度か不意のメンテがあったり通信途絶があり、また、その対応も正直あまり感じの良いものでは無かったことから契約解消。イッツコムのケーブルネット接続に契約しました。

当時のあれこれはここにも書いてますね。

backyard.hatenablog.combackyard.hatenablog.com

なんというか、その前のTEPCOが安定しすぎていたのもあるし、一応技術系の仕事をするものとして、作業が終わっただなんだの報告が一切ないとかちょっとなー……と思ったので切り替えた次第です。

で、当初は8Mbpsの安い契約にしてみたのですが、やはりゲームや写真/動画のアップロードなどが非常に厳しいため、30Mbpsの「かっとびワイド」という契約に。それからはや7年。自宅でインターネットにつながる機械も

と増えています。娘も動画を見たり、リビングでもFireStickでのオンライン動画視聴の機会が増え、自分がプレイするOverwatchも動画等の視聴と重なるとガクガクになる始末。というわけで、イッツコムのケーブルネット接続をグレードアップすることにしました。

プランがよくわからない

で、イッツコムのサイトで自分の契約を確認します。インターネット接続のコース名は「アパートメントかっとびワイド」、30Mbps契約、月額費用は2,430円(モデムレンタル料含む)です。ところが……プラン変更画面を見ても、サービス内容からプラン一覧を見てもこれに該当するプランが見当たりません。

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これ、以前からおかしいなぁ、と思っていたのですが、当面プラン変更するつもりはなかったので放置していました。今回、変更するにはこのあたりをはっきりさせる必要があります。まずは問い合わせフォームから質問を投げてみました。質問内容は

  • インターネット接続をグレードアップしたい。
  • しかし、契約している「アパートメントかっとびワイド」やそれに類する上位プランが変更の選択肢にない。
  • どういう選択が可能で、変更にはどのような手続きが必要かを教えて欲しい。

というもの。土曜日に問い合わせフォームから質問すると、日曜日の夕方には回答がきました。速い!

マンション用の特別プランらしい

サポートからの回答によると

  • 今の契約は「イッツコムアパートメント NET(ジャスト)プラン」というもので、コースと価格が特別なものになっている。
  • 現在の規約も、通常であればレンタル等込みで4,600円になるところ、特別価格で2,400円になっている。
  • 上位プランである「かっとびメガ160」も、通常6,000円のところを3,800円で利用できる。

とのこと。モデムも今のものがそのまま使えるようなので、申し込みだけでOKらしいです。また、日割りの請求が無いので請求は翌月から。ということは7月早々にプラン変更するとお得ということですね。

というわけで申し込みます。これで多少は快適になればいいなぁ。

補足

  • 上記の価格ですがマンションやほかの契約状況でおそらく変わると思いますので注意してください。うちは、ケーブルテレビがマンションで強制加入になっているほか、固定電話もイッツコムの電話サービスにしています(月額1,800円ほど)。また、電力の支払いも東京電力ではなくイッツコム/東急の契約にしていますので、おそらくサービスの複合で少し安くなっていたりすると思います。もし似た状況の方で数字が違う場合、そのあたりの違いだとおもいますので注意してください。
  • 同じく「アパートメントかっとびワイド」などのサービスの人は、Webから変更申請しても「アパートメント」が付いたサービスになるようです。このあたりについて、サポートからのメールには「わかりにくく申し訳ない」という旨の一言が添えてありました。参考まで。

ケーブルネットの技術用語メモ

ケーブルテレビ回線を使ったインターネット接続は、DOCSIS(Data Over Cable Service Interface Specifications)という規格で定められていて、DOCSIS 3.0という規格から下り160Mbpsでの通信が可能になったようです。物理的な話ですが、160Mは40Mの回線を4本束ねることで実現しているとのこと。今回、モデムの変更が無いと言うことは今使っているモデム、すでにDOCSIS3.0に準拠した仕様になっているということですね。念のため調べてみると……

装置に書いてある型番はMNG-5010、調べてみるとNET&SYSというメーカーのモデムのようですが、メーカーの製品サイトはぱっと見たところ見当たらず。"MNG 5010 Docsis 3.0"で検索すると、日本CATV技術協会というところの試験資料PDFが見つかりました(http://www.catv.or.jp/JCTEA/spec/interfere/pdf/list201703.pdf)。これに、機器型式「MNG-5010」、機器名「DOCSIS3.0 CM」、メーカー「ネットシス」と記載されています。CMはおそらくCable Modemの略。ということで、160Mの転送には元々対応していて、契約次第で機能を解放できるようになっていたのですね。もっとはやく頼めばよかった。

Docsis

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