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超時空要塞マクロス、初めてテレビシリーズを見る

最寄りのレンタルショップが旧作90円なので、このところ古いモノを借りてよく見ています。というわけで今週は「超時空要塞マクロス」。無印版。最初のシリーズですね。実は見たこと無いのですよ(笑)。80年代、ほとんどテレビ見ていなくて、覚えている範囲では「オーガス」「Zガンダム(これも部活で途切れ途切れ)」くらいしか見た記憶がありません。バルキリーのプラモデルは作りましたけれど……。

というわけで、1話~4話が入ったDVDを見たのですが……。なんじゃいこれは!!(笑)

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自分が変形する戦闘機に乗っていることが解っておらず、変形して一命を取り留めるも制御不能でヒロインの自宅につっこむ主人公。そしてこのあと、機を見上げるヒロインに「これ、何に見えます?」……あほかいな。

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まだ制御できないフォールド航法で太陽系外縁に陸地ごと飛ばされた主人公達、空腹を満たすために真空に放り出された街から漂ってきたマグロを……なんじゃこりゃ!!(笑)。

このノリなんですかね終始。

ところで、主人公がヒロインに呼びかける時に使う「お宅」という呼称、ま、本来は普通に「そちら様」的な意味合いで使える言葉なのですが、これをまねしてアニメファン達が互いに「オタク」と呼び合い始めたのが今の「オタク」という呼び方の始まりだとかそうではないとか……諸説あるようですが、確かにこの若いキャラクターが「お宅」という呼び方を使うのは特徴的ですね……。

1/60 超時空要塞マクロス 完全変形 VF-1D

1/60 超時空要塞マクロス 完全変形 VF-1D