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misc.log

日常茶飯事とお仕事と

プロの仕事をするために

misc.

IT系の仕事をやっていますが、プロとして仕事をしているという意識が抜けている人がたまにいます。ま、新人なら仕方ないとは思うのですが、ある程度年齢が行ってるといろいろ厳しいですね。

というような話が仕事で出てきたので自社の掲示板に少し書きかけたのですが……いろいろ面倒なのでこちらに書き写します(笑)。一部、こちら用に書き換えています。

どうやって説明する?

私は、プロらしからぬ言動をする人にそのことがどういうことかを説明する際には

  • 自宅のガスや電気の点検や工事に来る人が「いやー、ボク、新人なんですよ。よくわかんなくて。てへへへ」と話して作業した後、「出張代、工賃込で8,000円です」とか言われる
  • 命を預ける車のタイヤ交換をお願いした人が「ボク、タイヤ交換まだ2回しかやったことないんですよー。あ、工賃2,000円x4とタイヤ4万円で合計4万8千円です」という

みたいな状況に遭遇したらいい気持になりますか?不安と怒りしか感じないでしょ?というような説明をします。初めて会う人(お客さん)から、自分の作業に対する対価としてお金をもらうわけですから、相応の対応と結果をきちんと返すべきです。

そしてその状態をキープし続けるには、それなりの努力や学習を自分で行っていく必要があります。そうすれば、おのずとプロとしてやるべきことの大半はカバーされると思っています。

専門外で自分も客になってみる経験

また、上記の例でぴんと来ない人は、自分自身が「サービスを受ける側」としていろんな経験を積むべきです。プロの仕事というものを異業種でもなんでもいいので一度見て、体験しておくことで見えてくるものもあります。特に、有形でないサービス、たとえばホテルや飲食店での接客、特殊な作業を依頼した場合の応対などはよい例だと思います。
また、技術的なサービスの「作業工賃」というものを実際に払ってみるという体験もアリです。

技術系の研修や勉強というと技術Onlyかと思う人もいますが、実際には自分が客としていろんなサービスを使ってみたり、遊んでみたりするという経験も役に立ちます。幅広い経験と幅広い知識を持ってプロとして顧客に対応していけるようになってもらいたいものです。