申し込みました。
今まで、就職してからずっと、職場近くにあったダイエー系列のお店で作ったカード(当時はOMC、今はセディナ)を使っていました。ですが、一昨年あたりから楽天カードに乗り換え。ただ、上下水道やガス、電気などはセディナのままで、だいたい1年に1回、5,000円程度のギフト券をもらっていました。
ですが……Amazonのカードが出るならば……。割合もAmazon利用が1.5倍なら…。
ゴールドの方は年会費1万円で、Amazonプライム(配達が早くなるサービス、年間3,900円)の会員サービスに自動入会されるそうです。ですが、そこまで急ぎで必要なモノも無いし、普通の方かな。ただ、ポイントは「家族カードがあるかどうか」なんですよね。無いかな。たぶん。
とりあえず申し込んでみよう
ええい!クリック。
リンク先には、即時審査と通常審査のボタンがあります。即時審査の場合、どうやら
ということのようです。ま、別に……いや、こっちの方がおもしろそうね。自動審査はCICなどへ個人情報照会して、よほどブラックでなくて、審査スコアが一定基準を満たせば人間による審査無しで発行するというもののはず。やってみましょう。
この即時審査で発行されるカード(というか与信)は、利用可能枠3万円で1回払い限定のようです。また、即時審査で利用できる支払い口座の銀行は
だそうです。上記の銀行に口座があればOKですね。ウチは三井住友でGOです。
というわけでクリックして先に進めます。
規約が表示され、同意を求められます。「キャッシングリボや海外キャッシュサービスの場合は規定の書面が利用明細書と一緒に交付される」とのこと……。この辺は書いておかないとあとからもめる要因になるからなんでしょうね。あと、個人情報がCIC*1に登録されるということも規約に書いてありました。まぁこれはクレジットカードを持つならば当然です。
入会情報の入力
入力画面はこんな感じでした。
上半分は住所や氏名。電話番号。電話番号は携帯でも固定電話でもどっちでも良い感じでした。で、自動審査の肝となるのはここからですね。
住居の形態や家族構成、職業など。聞かれるのは「職業」「個人事業主かどうか」「住まい(持ち家か、賃貸か、配偶者所有かどうか、など)」「居住年数」。さらに
このあたりでだいたい決まるのでしょうね。会社に在籍確認とか行くのでしょうか。とりあえず、偽装なんてしないように。あとあと、いろんなところで問題視されて大変なことになりかねません。きっちり記入しましょう。
下の方には今抱えているローン等についての記入欄もあります。記入するのは「無担保ローン」だけなので、担保アリで借りている住宅ローンは記入不要です(要するに、カード会社がいざとなったときにお金を回収できるかどうかを判断する材料ですね)。あと、免許証がある人は免許の番号も記入しないといけません。これは初めてだなぁ。
さらに、「マイ・ペイすリボ」の申し込み欄もありますが……これは「申し込まない」で。リボ払いが利用者側にメリットをもたらすことはほとんどありません。
最後に、取引目的と暗証番号の指定。取引目的は「生計費決済」と「事業費決済」が選べるようになって居ます。たぶん普通の人は「生計費決済」ですね。あと、暗証番号は4桁で。これは忘れないように&簡単に推測できるモノにしないように。たとえば、財布ごと落とした時、生年月日などだと推測されて、ネット決済などで簡単に利用されてしまいますよ……。
ほぼ完了
あと一歩で手続き完了です。
このあと、支払い口座として指定した銀行のオンライン認証があります。
三井住友だと、キャッシュカードの暗証か、SMBCダイレクトのログイン、どちらかで接続できるようです。私はSMBCダイレクトを利用しました。すると、先では住所等の確認と、最後に生年月日の入力を求められました。てっきり暗証カードの記号入力などがあるかと思ったのですが、無いのですね。
このあと、審査処理が動いてしばらくそのまま待たされます。
はい、終了。簡単ですね。
Amazonの設定を見てみる
気になるテンポラリカードの状態ですが……Amazonのアカウント管理画面を開くとこんな感じになって居ました。
設定されています。上段が今まで使っていたカード。下段が新しいAmazonカードです。さて、ガスや電気の契約を切り替える準備をしますかね。
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*1:株式会社シーアイシー : http://www.jicc.co.jp