このところ暇さえあれば片付け三昧です。やっと時間が取れるようになってきたので、これまでできなかったことを一気に片付けようという魂胆。
で、面倒だったウォークインクローゼット(ただし、ウォークインできない)をウォークインできるようにするキャンペーンの副産物として、切手シートと写真のネガが入った防湿ケースの乾燥剤交換を行いました。
切手は2009年の下記エントリーにも書いているもので、1980年代から祖母が郵便局に並んで購入してくれていたもの。シート単位であるので、金銭としての価値もかなりあります(正確な枚数等は調べたことがありませんが、いずれやらないといけないと思います)。
ネガは、1992年頃に購入した一眼レフで撮ったものを中心に、1970年代の父親撮影のものも含めおそらく写真にして数千枚になろうかというもので、ちまちまとフィルムスキャナで読み込んではいますが、ほぼライフワークと化しています。
切手もネガも、湿度に弱いので乾燥させないといけませんが、2009年の上記エントリ-を書く前までは段ボールに入れて放置していました。実際、1970年代のネガはカビと変質でひどい状況になっています。今更かもしれませんが、せっかく残っているものなので大切にしようとおもい、保管しています。
ちなみにこの乾燥剤、まだ一度も交換しておらず、今回4年目で初めてです。それでもまだ粒状感は残っていたのでケースの密閉性がかなり高かったということでしょうね。これでまたしばらくは置いておけそうです。
最後に、切手の写真を少しだけ載せておきます。