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Warframeの日本語がズタボロ状態になってしまった(笑)

先日から集中的にプレイしてる三人称シューティング「Warframe」、最新パッチが適用されて今週末のイベントに対応した機能等が実装されたようなのですが、一緒に、ゲーム内キャラや武器を強化する「カード」のようなもの*1のタイトルが日本語化されました。


が………なんだこれは(笑)


全く同じ画面ではないのですが、たまたま撮っていた以前のスクリーンショットと、最新版のスクリーンショットをどうぞ。

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まずは以前のバージョン。全部英語です。これが……

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……「けいれん」??

元々は、そのカードを武器に装着すると電撃ダメージを与えられるようになる「Convulsion(コンヴァルジョン)」というカードだったのですが、これが「けいれん」になってしまいました。それも「痙攣」ではなく「けいれん!」。「けいおん!」かよ、ってくらいケイレンです。

あーあ、どうしてこうなっちゃったかな。かといって、全部日本語になっているかというと

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「ディープフリーズ」「ヒートチャージ」「クイックドロー」……カタカナそのまんまのものが大半。おまけにフォントサイズも絵柄の幅に収まりきらず「ダイアモンドスキン」という名前など「ダイアモンドスキ」と「ン」で改行されて分かれてしまっている始末。

これ、Google翻訳で翻訳すると…

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あぁ……なるほど。

やっちゃったね。これじゃ新規の日本人プレイヤーはいきなり「なにこの怪しいアメリカ製忍者映画みたいな雰囲気」って敬遠しちゃいますよ……(特に、英語じゃ無理って層は)。この謎な雰囲気を楽しむ層も一定数いるでしょうけど、メイン顧客はそっちじゃない予定なんでしょ?だったら早く直さないと!

*1:カードのようなもの: ゲーム内ではModと呼びます。ModifierもしくはModificationの略でしょうね。ただ、絵柄や雰囲気はカードを意識した感じになってます。