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日常茶飯事とお仕事と

娘がお年玉で購入したもの

娘がお年玉前借りでこれを購入しました。ホントはクリスマスにほしいとか「ぎりぎりで」言い始めていたのですが、「お年玉で買いなよ」と言いくるめていたので仕方なく。その代わり、代金5,000円(←ここで娘はびっくりしていた。高いと)をきちんとお父さんに払うこと、ってイベント付きで、ゲームとはいえ結構高いものであることを学んでいただこうかと…。


マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック

マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック



なんでこれ選ぶかなぁ…ソニックとかこの人達知らないハズなんだけど…ってのが正直な初見の感想。だいたい自分ですらセガ系のゲームはよく知らないので、キャラクターもソニックと、なんか狐みたいなやつしか知らないって感じ。まぁそこで突っ込んでいてもしょうが無いので、少し自分もやってみました。全競技はやってませんが感想をざざっと。

  • コレクション要素があるのは面白い。「チャレンジ」や「シール」、自キャラ(Mii)の着せ替えなど。
  • コレクション要素は、子供向けになっていて難易度が低い。何かを達成というのは「チャレンジ」だけで、シールやアイテムはひたすらやっていれば自然にたまる。
  • 競技のルール、操作法は結構難しい。なんせオリンピック系競技がたくさんで、それぞれプレイ方法が違う。単純にコントローラを振るものから、自転車のように「順にローテーションしながら、1列になるよう調節」とか、かつてのハイパーオリンピックのように「速度、角度、タイミング」が勝負の投擲系とか…。
  • ルールは例によってゲーム中に説明されるので、説明書を読む必要はほとんど無い。
  • ヌンチャクがあった方が良い。
  • キャラはマリオ系とソニック系から。キャラごとに能力が違うので、パワー系のクッパとか、速度のソニックとか使い分けられる。Miiも使える。


こんなところでしょうか。ま、バラエティに富んでいる競技をバラバラと楽しく遊ぶもよし、キャンペーンモード的なので遊ぶもよし、飽きずにしばらくは遊べる「Wiiスポーツ系」のゲームパックです。マリオカートよりこっちの方が好きかな。マリオカートはやりこんでくると「失敗したら終わり」的緊張感なゲームで疲れるし。