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日常茶飯事とお仕事と

数学の再勉強

実は数学苦手です。なんていうか、純粋にその爽快感を味わうことができず、楽しめなかったというのが原因かと。大学以降、なんとか切り抜けてきましたがその過程たるやたんなる苦行でしかありませんでした。しかし、この先子供が小学校、中学校、高校と進むにつれて、何も判りません忘れましたではちょっと示しが付きません。そろそろ理系のお勉強をやり直す時期なのでは?と思って最近書店でいくつか本をチェックしています。

いきなり難しい所に行っても仕方ないので、段階を追って学べるようなのがいいですね。というわけでちょっと良さそうだったのがこれ。

数と量の出会い 数学入門 (大人のための数学 1)

数と量の出会い 数学入門 (大人のための数学 1)


変化する世界をとらえる 微分の考え、積分の見方 (大人のための数学 2)

変化する世界をとらえる 微分の考え、積分の見方 (大人のための数学 2)

合計7冊くらいかな?で、とりあえず半分くらいまではついて行けるのではないかと思ってます。


あとはこのあたりですか。

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)


数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)

数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)


数学ガール フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)

数学ガール フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)

1冊目は入手してますが、すでに7割ほどのところで頓挫。ドストエフスキーに逃げてしまいました。苦手意識がある人にはペンと紙が無い環境ではちょっと辛いかも知れませんというのが素直な感想。きちんと自分でも式を変形させながら追っかけてみたい本です。


まぁ時間はもう少しあるので、じわじわとやっていこうと思ってます。