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misc.log

日常茶飯事とお仕事と

SQL ServerでAWEによる大容量物理メモリを使ってみる

業務日誌 SQLServer DB

Windows Server 2003に/3GBオプションを付けることで、ユーザープロセス用のアドレス空間を2GBから3GBに拡張出来ることを確認する作業自体は、http://d.hatena.ne.jp/frontline/20081009/p1 に記載したとおり一応の確認を終えて完了。次は、仮想アドレス空間から飛び出して物理メモリ4GB以上の領域を活用する設定、/PAEオプションの効果について調べてみることに。

当初はOracleを想定しての話だったが、Oracleは別の人が担当して作業しているようなので、こちらはSQL Serverを使って見ることにした。バージョンは2005。AWEを利用する設定の所在自体は http://d.hatena.ne.jp/frontline/20081010/p1 にあるように場所を特定したので、あたらしく届いたサーバーにWindows Server 2003 Enterprise 32bit版を入れた後、SQL Server 2005 Enterprise 32bitをインストールして試してみる。

で、AWEを使って大容量物理メモリを利用できるようになったとしても、実際にSQL Serverがその領域に置くのはBuffer Cacheと呼ばれるキャッシュ情報のみのようだ。おそらく、OracleのDB Block Bufferと同じ扱いなのだろう。このバッファ情報を通常のメモリ空間の外に出すことで、他の作業に使う領域を拡張すると共に、バッファサイズの拡大によるCPU負荷軽減などが可能になるらしい。

では、実際のこのバッファを大量確保するような検証をしてみないといけないわけだが...。

まずはこの辺でお勉強。

「設定すべきメモリ・パラメータ」を知ることが無用のCPU負荷を避け、メモリを100%活用する極意
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/drk02/drk02_2.html