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日常茶飯事とお仕事と

歯医者の麻酔

ずっと痛んでいた(もう1年!)左下の歯を治療してもらいに、3月に見てもらった歯医者に行く。で、生まれて初めて無痛の治療を受ける。

というのも、これまではいつも、麻酔をしても必ず痛みが出る上、本格的に麻酔が効くのは帰宅し始めた頃(あごや唇のあたりがしびれ始めるのは、車に乗ってから...)という状態だった。どの歯医者でもずっとそうだったから、そういうものかとおもっていたのだが、どうやら違うらしい。

今回は、診察台で麻酔を打ってもらった1分後くらいには、あごや頬がしびれ始め、治療中は全く痛みが無かった。そのことを指摘したら、最初は「言ってることがよくわからない」という応答だった(麻酔をしたけど効いていない、ということじたいがあり得ない、といった感じで、こちらが言っていることが伝わらなかったみたい)が、説明すると、麻酔にも何通りかの方法が有り、この先生は、治療中の痛みを軽減するのを最優先にする方法を採っているということを説明された。他にも、麻酔の効きは悪いけど、麻酔が切れたあとの状態が楽なものとかがあるようで...まぁ素人にはわかりません。ま、先生の説明も、「あなたの身体特性なんてどうでもいい」という雰囲気がにじみ出ていたので、そこで話を終わらせた。

若い先生で感じはあまり良くないのだけど、腕はいいのね。微妙だなぁ。