気になる本を。仕事ですぐに使うことはないだろうけれど、子供の大学受験のころに数学で質問されてもビビらないようにはしておいたほうがよいかな、とか。
- 作者: 中井悦司
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: 単行本
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ほんと、もっと勉強しておけばよかった。
気になる本を。仕事ですぐに使うことはないだろうけれど、子供の大学受験のころに数学で質問されてもビビらないようにはしておいたほうがよいかな、とか。
ほんと、もっと勉強しておけばよかった。
うちは、ネガフィルムが大量にある家でした。というわけで、1998年頃にフィルムスキャナ(当時はSCSI接続)を購入して実家からフィルムを回収し、スキャンして電子化するのがかれこれ20年越しのライフワークとなっています。フィルムスキャナーもここ10年でコニカミノルタのDimageScan DualIVに変更。この機材のためにIEEE1394接続端子をPCに用意しています(機種自体はすでに販売終了。これが壊れたら全く別のモノを買わないといけない)。
上図は昨日スキャンした、1984年に家族で北海道に行ったときの写真です。阿寒湖の民宿「ぎんれい」に宿泊、翌朝出発する場面です。フィルム自体が大分劣化しているため、このように色褪せてしまって色が綺麗に出ないものなどもあります。ネガは特に長期保管を意識して保存されていたわけではなく、現像したあとに入れられるスリーブに収めたまま、袋や箱に入れて保存されていました。なので、フィルム自体の保存場所や空気へのふれ具合などで状態はまちまち。それを都度都度直していくのも、大変ですけれど面白い作業です。
この作業、以下のような流れでやっています。
ところが……レタッチやスキャン処理自体の作業、やればやるほど習熟して上手になっていくので、一度スキャンしても過去のものをもう一度調整したくなったりと、エンドレス作業に陥っています。まずい。いったん終わらせないと……。ということで、ネガを収めるフォルダーが足りなくなったので追加購入します。
好きなお酒は日本酒です。ですが、どうせ飲むなら美味しいものを楽しみたいと思っています。ですが、お金がかかります。ではどうするか……安くて美味しいモノを探せばいいのです。というわけで、紙パック酒をイロイロ試してみましょう(←極端)。ただし条件が1つ。糖や酸味料が添加されていないこと。これは絶対条件です。醸造用アルコールはかまいません。別に純米酒じゃなくても美味しいお酒がたくさんあることは知っていますし、「純米じゃないと日本酒じゃない」みたいなダサいことは言わない主義です。ただし糖類とかは駄目。結局のところあれで味を整えてるので……。
沢の鶴 米だけの酒 パック(N) 900ml 6本 【ケース販売】
穏やかな味で、普段飲みにほどよいお酒です。900mlで729円が定価ですが、実売価格は600円台。お手頃でバランスも良く、今のところ常飲酒候補の1つ。
なんと最寄りのスーパーで900ml、499円という破格の値段!ですが……えぐみのような雑味となんだか舌に残る後味。苦手なタイプです。値段の割に、と考えると悪くないのですが。ただ、これ、製造元のWebサイトに一切掲載されていません。製造は2017年12月なのでまだそう古いわけではないのですが……どういうことでしょう。
菊正宗 しぼりたてギンパック 900ml [兵庫県/中辛口]
スーパーの棚で、パッケージに貼られたシールにやたら「フルーティ」と書かれていたので手に取った品。結論からいうと、フルーティでした。ピュアフルーティ。まぁ高いお酒のフルーティにはかないませんが、ストレートにフルーティです。ただ、コレを飲んで高いお酒との違いがよくわかりました。味に深みや複雑さがありません。そういう意味で「純粋にフルーティ」です。色でいうならば原色そのまま。「鮮やかな赤」とか「透き通るような青」とかじゃなく「青」みたいな。値段も500円後半から600円台で売られているのでお手頃です。
月桂冠 山田錦純米パック 900ml×6本 [京都府/辛口]
900ml、599円で購入。まだ開封していませんので試し次第結果記載します。