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日常茶飯事とお仕事と

久々にガンプラ

Xbox360ガンダム無双を遊び、Amazonプライムガンダムビルドファイターズを見た息子がガンプラ作りたそうだったので、先週、文教堂Hobbyへ。最初はもう少し簡単なものが良いと思ったのですが、ガンダム無双で使っていたウィングガンダムが気になるようだったのでコレを買ってきました。

MG 1/100 XXXG-01W ウイングガンダム EW版 (新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)

MG 1/100 XXXG-01W ウイングガンダム EW版 (新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)


価格的には1/144の方がよかったのですが、部品のサイズがある程度大きい方が良さそうという判断。ただ、やってみてすぐに判ったこと……

  • そもそもニッパーとか使ったこと無いから、そこから……。
  • 説明書きに書いてあることの読み方から……。

そりゃそうですよね。初めてだし小学生低学年だし。いきなりMGはやり過ぎでした。それでもなんとか半分くらいは手伝ってもらって大枠は完了。あとはデカール貼りと全部はできなかったスミ入れの仕上げです。

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今回、塗装はほぼ無し。切り離したあとの、いわゆる「バリ」もほどほどに残したままのくみ上げです。塗装は蛍光グリーンのガンダムマーカーでカメラアイ部分と目の部分だけを塗り、墨入れ用の筆ペンで線の部分にインクを流し込むだけという方針で作ります。

ブリッジモードのBuffalo AirStationの設定画面を開く

新しく購入したtp-linkのルーター、速度は格段に早いのですが、10年前に購入したBuffaloのWHR-HP-G54に比べれば電波が弱く、3LDK鉄筋マンションの端から端まではどうも無線が届きません。一応、中継器を途中においているのですが、それも若干不安定気味なのでなんとかしようと考え、古いWHR-HP-G54をブリッジモードで「有線接続された中継器」として使うことにしてみました。

接続はこんな感じ。

[イッツコム]
  →(有線)→[ケーブルモデム]
    →(有線)→[tp-link AC1200無線ルーター]
      →(有線)→[Buffalo WHR-HP-G54(ブリッジモード)]


tp-linkのルーター自体のIPアドレスは192.168.0.1。自分のPCは192.168.0.13で固定IPにしています。

この状態でWHR-HP-G54の設定画面を開きたいのですが、以前は192.168.0.1で開いていた設定用Webページはtp-linkが使ってしまい、開けません。調べてみると、Buffaloの無線ルーターは192.168.11.100が初期設定で設定用WebページのURLになっているようです。仕方ないので下記の方法で自PCから接続して設定を行いました。

  1. WHR-HP-G54のLAN接続口にPCを有線接続する。
  2. 接続したPCのIPアドレスを固定で「192.168.11.13」などに換える。デフォルトゲートウェイなどは空欄でOK。
  3. ブラウザを開き、192.168.11.100にアクセス。パスワード等を聞いてくるのでID「root」と、パスワードを入力する(過去に変更していれば変更したパスワード。初期設定であればマニュアル参照)。
  4. 設定画面が開くので無線LANのセキュリティ設定やらSSID設定を行う。
  5. WHR-HP-G54自体のIPアドレスを「192.168.0.***」に変える(これで自PCのIPアドレスを変えなくても設定画面が開くようになる)。


一通りの設定が終わったら、メインのルーターであるAC1200のLAN接続口から、WHR-HP-G54のWAN接続口にLANケーブルを接続。そうすると、WHR-HP-G54のSSIDを指定して無線接続し、有線でAC1200経由のインターネット接続が可能になります。AC1200側のDHCP設定で先の手順で設定したWHR-HP-G54自体のIPアドレスを固定IPとして予約しておく設定も忘れずに。

古くてもWHR-HP-G54の方が電波が強いので、これでとりあえず10メートルほどの有線LANケーブルを這わせてマンションの玄関脇にある自室から、自室のドア付近までWHR-HP-G54を移動すれば……無事反対側のリビングにある3DSなどからも安定して無線接続が可能になりました。

とりあえず自分用備忘録をかねて。

[asin:B06XBV9TK8:detail]

あ、あと、Buffaloなどの製品だとWDSと呼ばれるリピーター設定を行うことで無線LANルーター同士を接続し、アクセスポイント兼無線/有線コンバーターとしてルーターを使うこともできるようなのですが、今回、無線の不安定さをなるべく軽減したいというのが目的だったので、なるべく有線接続部分を伸ばして延長、その先で無線待ち受けさせると言うことを主眼に設定しました。また、tp-linkの製品とBuffalo製品でWDS接続が可能かどうかなども判らなかったというのもあります。

BuffaloのLinkStationにつながらない場合

自宅ではここ数年、BuffaloのNAS、LinkStationを使っています。うちのは型番も大分古いものなのですが、今のところ異常なく稼働中。ただ、1点問題が。PCをスリープ状態にして復帰すると、大抵、共有設定しているネットワークドライブが見えなくなります。どうも、Windowsのスリープでリンクが切れてしまう、またはNAS側が自動シャットダウンしてしまうようです。

この場合ですが、Windowsのサービス一覧から「NAS PM Service」というサービスを探してサービスを再起動すると復旧します。

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おそらくですが、BuffaloのNASはセットアップ時に導入するBuffalo NAS Navigatorというツールと一緒にこの「NAS PM Service」というサービスが導入され、これがNAS自体の電源On/Offや動作監視を行っているようです(LinkStationは電源ボタンを「Auto」にしておくと、PC起動、シャットダウンにあわせてNAS自体の起動や停止を行ってくれます)。

というわけで自分用メモもかねて記録でした。

ちなみに、さすがに古くなってきているので、実際にはLinkStationのUSBポートにもう1つ外付けのHDDを接続し、メインのデータ(歴代デジカメのデータやビデオカメラの動画など)はそちらに保管しています。NAS本体のディスクは録画したテレビ番組や一時的なデータ置き場にして、ディスクの破損があっても被害が最小限になるようにしています。

補足: 関連情報

2021/5/18に以下の情報も追記しましたので良かったら参考にしてください。
www.backyrd.net